ガラスの靴を片方落とした太った女の子のお話し 第1話

んにちわ
ゆうです。



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とある町に
ある女のこがいました。



そのこは、腹違い3人の姉と
血の繋がっていない母と暮らしていました。
毎日、召使い同様の扱いを受け
奴隷のような日々を送っていました。


彼女の悩みは
「この状況から抜け出したい」
という他にとても、とても
大きな悩みがありました。






彼女は、太っていたのです。





ある日、その町にある
お城で舞踏会が開かれるという
知らせがありました。


お城にはイケメンの王子様がいます。


3人の姉は王子に気に入られようと
綺麗なドレスを着飾ります。


でも彼女にはドレスは無く、
ボロきれのような服しかありません。


彼女は舞踏会に
行きたい気持ちをぐっとこらえて
姉と義母を見送りました。


でも自分だけ行けない悔しさ
「いつか絶対に私も舞踏会に行くんだ」
この強い気持ちが心に残りました。


そして数時間後、舞踏会開始の直前
悔しさで泣きそうになっている

彼女の前に不思議な力を持った
魔法使いがあらわれました。



魔法使いは彼女に言いました。
「舞踏会に行きたいかい?」



戸惑いながらも、彼女は
「は…はい。」
そう答えました。



すると魔法使いが

ある質問をしました。

 

「舞踏会に行く以外にも

なにか叶えたいことはあるかい?」

 

彼女は答えました

「私は太っているので

もし願いが叶うなら痩せて美しい

お姫様のような体になりたいです!」

 

すると魔法使いは

「あなたの願いを叶えてあげよう」

そう答えて彼女に魔法をかけ始めました。




彼女の太っていた体に変化が

あらわれたのです。

 

 

膨らんでいた下半身のふくらはぎと太ももは

シュシュシュシューと

縮むかのようにすらっと細く

モデルのような細い足になり

 

さらにお肉でダルダルになっていた

お腹もしっかりくっきりとくびれがあらわれ

二重アゴだったアゴ肉もすっきり小顔の

美少女に変わっていったのです。

 

 

 

そして、着ていたボロきれも
とても綺麗なドレスにかわりました。




彼女はとても
綺麗なお姫様に変わったのです!



そして、魔法使いが用意した
カボチャの馬車に乗って
急いで舞踏会に向かいました…



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っと!!!!!

ここで今回は終わっておきましょう!

 

 

では次回予告!



・果たして彼女は舞踏会に間に合うのか!?
・王子には会えるのか!?

・彼女に待ち受ける未来は!

 

こうご期待!

 

 

 

 

なんのお話しかはわかっちゃったかな?笑

では次回のブログでお会いしましょう!

 

ゆう